日中の気温は-15度!寒すぎた真冬のハバロフスク旅行記

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真冬1月に訪れた極東ロシア旅行記、ハバロフスク編です。ハバロフスクの滞在日数は1.5日程度。正直寒すぎて大した観光地は見てないのですが(というか冬は見るところがあまりない)、おすすめのご飯どころなども紹介していますので、ぜひご覧ください。
ウラジオストク編の記事も下に貼っておくので、よろしければご一緒にどうぞ!

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ハバロフスクに向けて出発!

今回、私は成田空港からS7航空でハバロフスクへ。私が旅行をした2020年1月時点では、ハバロフスクへ行くにはこの組み合わせしかありませんでした。

飛行時間は約3時間弱。下の写真の緑色の飛行機に乗っていきます。冬のハバロフスクということもあり、私たち以外の乗客はほとんどロシア人でした。

こちらの真緑の飛行機に乗ります

機内食はサンドイッチが出ました。まずいらしいという情報をネットで入手していたので、どんなもんか…と思ってましたが意外と普通。具もトマトとかハムとかチーズとか、よくあるやつでした。ただしパンがぽそぽそしているので口の中の水分を持っていかれます…(笑)

宿泊の「ホテル インツーリスト」へ

空港に着くと現地ガイドの方が迎えに来てくれていました。小さい空港なので、迷うことはありません(笑)車で20分ほど走り、今回宿泊する「ホテル インツーリスト」へ。

宿泊した「ホテル インツーリスト」。古いホテルのようです

ソ連時代からある古いホテルですが、館内は割ときれい。ハバロフスクには他にもホテルがありますが、旅行代理店経由だと「インツーリスト」になることが多いようです。受付のお姉さんの中には日本語を話せる方もいました。

部屋の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、比較的きれい&まぁ普通のビジネスホテルという感じ。また、このホテルは北側にアムール川が流れており、北側の部屋だと非常に眺望がいいようです。(私は南の市街地側でした…)

ロシアでの初ご飯は、やっぱりボルシチ

ホテルの部屋で一息ついたらもう21時過ぎでしたが、お腹が空いたので街へと繰り出します。ハバロフスクは比較的治安がいいので、23時くらいまでにホテルに戻っていれば問題なさそうでした。

ホテルから歩いていける範囲&遅くまでやっているお店ということで、「ヴェルバ」というホテルの1階部分にある「ムカー」というお店へ。ペリメニ専門店で、「ムカー」は小麦粉という意味だそう。内装も可愛らしいおしゃれなお店でした。

ペリメニ専門店に来ておきながら、まずはボルシチを注文。

ボルシチを頼むと、写真左側にあるような黒パンとサワークリーム、ニンニクのオイル(この写真だと白いやつ)のようなものがついてきます。これ、サワークリームとニンニクのオイルをボルシチに溶かして食べるのがロシア流なのですが、この時はまだ食べ方が分からず…。サワークリームをパンに塗り、白い物体を「これ何だろうね?」と言いつつ食べました。。

さて、肝心のボルシチはかなりあっさりとした味わい。なんとなく濃厚な味を想像していたので意外でした。お店によって味はかなり変わるのですが、どれも日本人好みの味だと思います。

そのほか、海鮮サラダやパスタなどを注文。どれもさっぱりめで日本人の舌に合う味付けです。やはり地理的に近いと食のテイストも近いのでしょうか。

広大&寒すぎたアムール川

さて、翌日はホテルのすぐ裏にあるアムール川へ。

ただの雪原のような気もしますが、アムール川です

夏はアムール川のクルーズなどもできるようですが、冬は一面凍っています。というか、凍った上に雪が積もっているので、どこからが川なのかいまいちよくわかりません。

そして、ここのアムール川周辺が本当に本当に寒かったです。おそらく、周囲に風を遮るものが何もないからだと思うのですが、本当に死ぬかと思いました。地元の人は犬を連れて散歩していたり、ジョギングしていたり…という感じだったのですが、この寒さで正気か!?と思ってしまうほど。現地の人は慣れているのでしょうか…。

ハバロフスクでの服装はこちらの記事でご紹介しているので、参考にしてください。

豪華なクリスマスの装飾がきれいなレーニン広場

ホテル近くのバス停からバスに乗り、レーニン広場へ。バスは25ルーブルくらいでした(ガイドブックに書いてあった価格と違ったので値上がりしたのかも?)

なんてことないただの広場ですが、私が訪れた時にはまだ大きなクリスマスツリーが飾られていました。まあ、ツリーの周りには氷でできたイスなどが置かれています。

写真で見ると氷のオブジェが溶けそうに見えますが、日中でも外気温は-15度(この日は特に寒かったようですが)。まっったく溶けません。

あまりに寒すぎるので、少し写真を撮ったらすぐに次の場所へ移動します。

現地の雰囲気が味わえる中央市場

レーニン広場を堪能したあと(滞在時間5分ほど)は、ほど近い中央市場へ。屋内外に屋台が出ていますが、外はあまりに寒すぎてすぐに屋内へ避難。

屋内では肉や海鮮、ハチミツ、お菓子などの食料品のほか、生活用品なども売られています。地元の人たちが買い物に来ており、まさに市民の台所というかんじ。

食料品は地元の人用に量り売りが多く、お土産を買うにはあまり向かないかも。ハチミツなどもでっかい容器に詰められているものが多く、持って帰るのも大変そう。あくまで現地の市場の雰囲気を楽しむのが良さそうです。

「カバチョーク」でランチ♡

中央市場を見終わった頃には昼過ぎだったので、ランチを食べるべく「カバチョーク」へ。こちらはウクライナ料理のお店で、ガイドブックにも載っています。ガイドさんもおすすめしていたので結構有名なようです。

ひまわりの絵が目印。ちなみに晴れてて暖かそうに見えますが、気温は-15度です…

通りに面した入り口から中に入ってしばらく進むと、建物に入る入り口があります。1階部分で上着を預けて、客席のある2階へ上がりましょう。

ここは英語メニューがあるので、注文も安心。そして、やっぱりここでもボルシチを注文。実はボルシチってウクライナ料理なんです。なので、ここウクライナ料理店で食べるのが本場の味に近いのかも?

「カバチョーク」のボルシチ。前日のものより、スープの赤色が鮮やか

今回はボルシチの食べ方を学んでいたので、サワークリームとガーリックオイルを入れていただきます。サワークリームを入れると少しクリーミーになる感じ。ガーリックオイルは全部入れるとなかなかのにんにく臭なので、少しずつ入れるのがおすすめです。パンにつけながら食べてみてくださいね。

ロシアのサラダはレタスなどの野菜+海鮮(お肉)の組み合わせが多い

そのほか、海鮮サラダやピロシキなども食べましたが、どれもとても美味しかったです◎。ピロシキはお店によって味が違うので、食べ比べをするのもおすすめ。

店員さんも親切でお値段もそれほど高くありません。また、多少は英語を話せる店員さんがいるのも安心です。

カフェでケーキ休憩♡

周辺のショッピングセンターや土産店をぶらりとした後はカフェで休憩。さっき食べたばかりですが、外が寒すぎてとにかく屋内への避難が急務でした……。

訪れたのは「ラ・ヴィータ」というカフェ。市内に複数店舗あるチェーン店のようです。店内はとってもおしゃれ空間。地元の若者やマダムがくつろいでいました。

ここのお店には英語メニューがなく、英語を話せるスタッフが口頭で対応してくれました。やはりハバロフスクはまだ英語メニューのあるお店は少ないのだな……と痛感。

カプチーノを注文し、ショーケースにあったロシアの定番ケーキ「ナポレオン」を指差しで注文。しばらくすると席まで運んできてくれました。

「ナポレオン」はパイ生地を何層にも重ね、その間にカスタードクリームを挟んだロシアのケーキ。パイ生地がサクサクで、意外にも甘すぎずでとてもおいしかったです◎。1個はなかなか大きいので、女性は二人でシェアするくらいがちょうどいいかもしれません。

ホテルに戻り、ハバロフスク駅へ

カフェで時間を潰した後は、ガイドさんとの待ち合わせ場所であるホテルへ向かいます。本当はまだ時間があったのですが、あまりにも寒すぎて外に出る気が起きず……。

この日の夜はシベリア鉄道での移動なので、途中で「マキシム」という24時間営業のコンビニで食料を調達。お惣菜やお菓子、お酒やミネラルウォーターなど、大体のものはここで揃うので便利ですよ。

その後はホテルでガイドさんと合流し、ハバロフスク駅へ。ハバロフスクの駅の警備がかなり厳しくなっており、手荷物検査などもあったので、時間に余裕を持っていくことをおすすめします。

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そんなこんなで寒すぎたハバロフスク旅行記。次はアムール川の遊覧もできる夏に来たいな、と思いました。この後のシベリア鉄道はこちらの記事で詳細を書いているので、ぜひチェックしてみてください!

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